お客様の声(直腸脱1)
名前 : 渡辺百合子さま
年齢 : 67歳
住所 : 愛媛県
お悩みの症状は、
・肛門に力が入らない
・直腸脱
お客様のご紹介からご来店されました
肛門の締まりが悪く、肛門から直腸が出てくる
直腸脱という症状を2年近く患っていました
病院の医者からは、直腸を短くする手術を
勧められておられましたが
手術しても4~5年後に再発したりしますので
自力で治したいとのご希望でした
調べていきますと
直腸脱の原因として2つの大きな原因が
見つかりました
1つ目は
肩甲骨付近の肋骨が前方へ強く押し出されて
おりました。
お客様の心当たりとして、以前に通っていた
整体院の整体方式が、肩甲骨付近に足を乗せ
強くグイグイ押すようなやり方だったらしいです
肩甲骨付近の肋骨が前方へ押し出されますと
その反動で骨盤が下がり
肛門まで下がりますので
肛門の筋肉の制御が出来なくなります
つまり、肛門に力が入らなくなります
2つ目
上下の歯を全てインプラントにしていることです
歯の位置、咬み合わせは、身体全身に影響します
直腸脱や肛門に力が入らないのも、歯の位置や
咬み合わせに直接的に影響しております
つまり、歯の位置や咬み合わせを正しく調整すれば
直腸脱や肛門の締まりがその場で回復します
しかし、直腸脱や肛門の締まりが悪い状態のまま
インプラントで歯を固めてしまっているため
2年近くもこの症状で悩んでいたのですね
当院の歯顎整体では
初回から直腸や肛門が奥に引っこんで
肛門に締まりが出てきました
歯列や咬み合わせの悪い状態で固めた
インプラントなので
そのインプラントが動くように調整するのに
施術回数が必要となりますが
肛門が回復してきております
インプラントは高額であるのにも関わらず
歯の位置や歯列、咬み合わせが身体に影響
していることを確認せず施工され
どこに行っても治らないお客様が
ご来店されるケースが増えてきておりますことを
ご周知頂けますと幸いです